寂しいです
凄く、ご無沙汰してしまいました。
実は、3月12日より母親が10日間入院していました。
その時、主治医から持って1ヶ月と宣告を受け、退院後は介護に専念しておりました。
そして、4月6日の夜。
兄夫婦と共に手を握りながら、静かゆっくり穏やかに息を引き取りました。
来ている全員を認識した上での最後だったので、母親にとっても僕たち兄弟にしても、とても良い形で看取ることが出来ました。
介護してる時は、キツイ言い方したりして申し訳ない気持ちと感謝でいっぱいです。
23日に退院してから一気に、桜(旭山)が満開となりました。
家に来て3年目ですが、花付きが素晴らしく。花好きな母親も喜んでくれてました。
この旭山は、葬儀が終わった9日になっても、まだ花を着けていてくれて、最後まで見送ってくれた様でした。
それにしても、入院している時は何とも思わなかったのですが、人1人居なくなるだけで、こんなにも家の中が、うすら寒くなるのだと毎夜噛み締めています。不思議です・・・
悲しいより寂しい。毎日、世話をしてたのが普通の生活。それをしなくてよくなると、手持ち無沙汰と目に見えて居ない事で「あー。」ってなります。
ぼちぼちゆっくりですが、仕事も始めて行きたいと思います。
皆さん。よろしくお願いいたします。
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