面取り
木材を削って形にして行く方法は、削る方のやり易さや癖等、いろいろあります。
フリーハンドで削って行くと時間短縮になりますが、左右均一に削るとなると、やはり澄取り線を引くのが確実です。
僕は、後者です。
まず、澄取り線引いて8面体にします。
八面体に出来たら、ここからはフリーで丸みを着けて行きます。
ここまで、角取るとヤスリ掛けが、めちゃくちゃ楽ですし、ほぼヤスリで落としすぎることは無いです。
これで完成にしてもOKです⤴️
でも、他のクランクともっと、区別さすために僕は、エラの表現を入れます。
ラインを入れ、堀込む位置を決めます。
線の外側を削り段差を着けます。
ヤスリ掛けして滑らかにして完成です。
上から見ても、かなり立体的です( 〃▽〃)
コーティング進めると、角張ったところも丸く柔らかく仕上がります。最初から丸くするとコーティングで埋まってしまうのです(´・ω・`)
まぁ〜。
こんな感じに作って行ってます(*´ー`*)
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