クランクベイト考察2

ディープクランク+です。
左がテストモデル。右が急いで完成させたテストモデル。

テストモデル。
スイムテスト時に泳ぎが弱く、コーティングを重ねると動かなくなる可能性があり、完成させても使い物にならないと思ってました。

完成テストモデル。
実際にキャストして、使用してみるとしっかり泳ぐ。ウエイトもリップも角度も一緒。塗装コーティングで良くなるはずはない。

何かが違う❓

気がついたのは、ラインを結ぶアイの位置。
詳しく何㎜とか言えないのですが、テストモデルと完成モデル。
約1㎜のズレがあることに判明。
これ以外、無いですね。
たかが1㎜。されど1㎜。
ルアー作り。奥深いです(´・ω・`)

なぜ、ズレたのか考えてみよう。
思い当たるところがいろいろあって、取ってる位置、ペンの太さ、木材の毛羽立ちや柔らかさ、ワイヤー切り込みの深さ・・・等々
誤差が誤差を呼び、1㎜まで広がった可能性が💦💦
やっぱり、焦って作るとろくなことがない( ̄ー ̄)

今、作っているテストモデルは、しっかり見落とさない様、慎重に作りたいと思います(⌒‐⌒)

ルアークラフト都游技

ハンドメイドルアー製造、開発、販売、釣行日記、日々の出来事など

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